お嬢ルック☆

2001年7月21日
私にしては、珍しくお嬢ルックで
お出かけ。白のワンピースに
ドットのスカーフ。清楚で、気分まで
優雅になってくるから、不思議。

なのに、なんで、マックに行かねば
ならないの?完璧、このルックじゃ浮いてたよ。
ムカムカしてたからか、「これも
よろしいかしら」とか普段、言わないような
言葉が口を飛び出して...自分に呆れて
しまった。

言い訳をすれば、今日は、お祭りだって
いうのに、横目で、淋しくやり過ごさねば
ならない状況に、苛立ってたのかな。

そうだった!!私の周りの子達は
社会人ばっかりなんだから、行けるわけないなと
あきらめのため息がもれる。

信じるって

2001年7月20日
“裏切り”と紙一重なのに
どーして、信じてしまうんだろう。

すぐに人を信じて、期待し過ぎてしまう
自分に気付いて嫌になった。

当たり前だけど

2001年7月19日
限界を感じると


        成長できないんだ

無事に“A.I”

2001年7月18日
お昼前の日記に予告した通り
“A.I”を観ました。inイクスピアリ。
落下物もなく、優雅に2時間40分を
堪能したのでした。脚はまだ、痛いけど。

でも、レディースデーなのに、ナゼか
人が少なかった。場所的な問題かな?

【映画の感想】
この映画、オスメントくんの切なげな表情で、
愛を訴えるシーンに、何か込み上げてくるものが。

それにしても、私の予想をはるかに裏切った、
ラスト(>_<) 映画の予想は立てるもんじゃ
ないと、つくづく思ったのでした。

ただ、子供には観て欲しくないなぁー。

あの映画を観て何かを感じ取れる子供が
多いことを願うけど、現実には難しいと
思うから。人間のエゴのかたまりを
ロボット側からの視点で描いた映画を
理解するのは、私達の世代でも難しいと
思うしね。ペットを簡単に捨てる人間が
多くなった今日、この映画は、そんな
人間を責めてるとも言えるな。

コントな1日

2001年7月17日
しっかり者に思われるものの、結構
私ってドジなんだよね。特に、人が
見てない時とか。

今日だって、朝食の時にテレビがうるさいので
消そうと思い、ダイニングテーブルから
テレビまでおよそ、4歩の距離で問題発生!

主電源しか見えてなかった私(←リモコンで
消せば良かった)は、アイロンが床に置いて
あるとは、つゆ知らず。足に触れた瞬間
『ぎゃ!アツ』と暴れる。なんで、
こんなところにコンセント入れたまんまの
アイロンがあるのさ。

確かにジュって音したよ。熱すぎるし
自分のおっちょっこちょいぶりに
情けないし、しばらくジタバタ。そうしたら
テレビの上にあったサボテンが、私の振動で
落ちてきて、さっきとは逆の足にトゲが
ささる。こんな、確率ってあるのね...
こりゃー1人コントだ。

ホント、不運な1日の始まりである。
しかも、トゲがささったところに母親登場。
そこで一言。

 「何やってるの?鉢が割れてるじゃない?
    ちゃんと、掃除しといてね。
その鉢高かったのにー。弁償してもらおうかしら」

冷たい...私の足より、鉢かい!!

今日は、これから映画“A.I”を観に行く
予定だけど、歩いてる途中に、上から物が
落ちてこないことを願うばかりである。

喫煙者とのKissは

2001年7月16日
灰皿とKissするようなものらしいんですぅー
彼が私の知らないところで吸ってるなら、
別れたいんですけど...

と泣きそうな顔でおっしゃったのは、
かわいい後輩。それにしても、このコ5年も
付き合ってるのに、この話(←看護学校の授業)
を聞いてから彼と真剣に別れを考えているから
ビビッてしまう。

そんなこと言いながらも、私もタバコを
吸わないので喫煙者とのKissは苦手(爆)
タバコの銘柄によっては、咳が止まらなくなる
ほどの重症ぶり。

とりあえず、後輩には
“うちらみたいにタバコを吸わない人は
匂いに敏感だから、もし彼が吸ってたら、
気付くものだし大丈夫だよ”とフォロー。

そーいえば、私ってば、昔は喫煙者が
すっぱりタバコをやめてくれることに、
燃えてたなぁー。

自分のために、やめてくれることに
愛を感じたり。でも、こんな姿勢を友人に
非難され、この考え方はなくすようにしたけど。

こんな考えはなくなりつつも、私の前で、
ダーにタバコを吸わせることはないんだけどね。

お盆に神戸

2001年7月15日
友達2人と旅行に行こうと
お得なツアーを探すため『じゃぱん』購入。

いつもは『じゃらん』派だけど、
分厚さに負けて、ちょっとした浮気デス。

お盆で50,000以内で行けるとこ
予想通り、関西でした。京都なんて
2泊3日飛行機代込みで、28,000だし。

暑いからだろうけど。そんな訳で
神戸は“夜景”と“神戸牛”という情報がない
私達は、JJに登場する神戸Girlの
真相を探りに、お盆に神戸に行きます。

3人が仲良く過ごせますように。
(3人って難しいからな〜)
ユキが元気になりますように。
お待たせしました!
感謝を込めて、ネイルをプレゼント。
某懸賞サイトにも後日、この情報が載りますが
ちょっと早目のお知らせです。

しかも、私の独断と偏見で毎月10名に
お好きな2色をプレゼントという大放出。
応募待ってます!(男性もプレゼントにどうぞ!)
リンク

ところで、なんで、こんなことになったかと
いうと、モニター登録してくれた子の
ほとんどが、大学4年生だったからです。
ということは...
この日記を見てくださった方ということですよね?

今回の件で、日記サイトの威力を
改めて知りました。本当にありがとう
ございました。(でも、メールを下さった方は
本名だったため、誰だか未だわからない
状態です^^;)

又、スタッフの子達が、最近メールのチェックを
嫌がるようになったため、今日より
例のメールアドレス tears_hit@hotmail.comは
私専用になりました!!パスワードも、もちろん
変更しましたよ。

どうぞ、こちらの方もよろしくお願いします。
その時、彼と彼女は?

結局、ケイ君は結婚を否定した言葉を発してから
1ヶ月後、ある女と付き合うことにしたのです。
(別れてから、付き合えばいいものを)

でもね、ケイ君はすごいよ。
バレテも1度もユキに謝らなかった。
反省の様子まるで無し。

しかも「浮気じゃないんだ。2人とも
好きなんだよー。俺をみんなで責めないで
くれよ」と甘えたことを抜かしたそうだ。
(この女のコは、結婚願望まるでなしの方で
何度、ふっても告白してくる勇気に愛しさが
こみあげたそうだ。ここまで、彼女に言う
あんたって一体何者?)

私とダーは放心したさ。あんた、なんなのさ。
言い訳もせずに、開き直るあんたは
ただ、ただ、ダサかったし憎かった。

でも、ユキはね、涙も流さず
「ケイ、大丈夫?かわいそうに。向こうの
人に責められてるの?」と言うのよ。

これぞ洗脳!私が思うに、ケイ君は自分が
卑怯な奴で終わることが嫌だったんだろうね。
だから、ユキの優しい性格につけこんだのよね。

妄想のジャングル

2001年7月12日
又、ここ何日かユキの話から遠ざかって
しまいまして申し訳ありません。

話を戻しますと、
そんなユキの異常に悦敏な感性は
ケイ君には重たくなってしまったようです。

2人はユキの22歳のバースデーに
プロポーズをするという約束のもと、
付き合っていたのに、そんな話にもならずに、
バースデーを終えてしまったせいか、
それからユキは、毎日、意識をとぎすませて、
彼からの幸福に包まれた言葉を待っていました。

だけど、ケイ君がユキをみかねて発した一言は
「俺、まだ結婚できねーよ。公務員の仕事
もっと頑張りたいし。27歳まで待てない?」

この言葉が、2人の中に一石を投じたと
言えるでしょう。

気付け!少年

2001年7月11日
“高校生”この響きからして若いわ〜。
昨日の少年は、中3〜高1まで
私が家庭教師として担当していた子。

イイコだったし、かわいいって思ってた。
この少年を2年間担当してからは、妹サンの
家庭教師をしていたんだけど...

サッカー少年で、部活、部活で恋愛とは
程遠い生活の上に男子校。だから、
女と言えば、私しか側にいなかったんだろうね。

そのお年頃って、年上に憧れ抱くものだし。
と言ったところで、わかってくれないし。
でも、ダーのことも知ってるはずなのに。

なんで?ホント、昨日は凹んだ。
私、真面目に“先生”としてやっていたはず。
スキがあったのかな?自分に不信感が募る。

少年の言葉を流すことしか出来ない私に
「先生って、いっつもそうだよね」
(あんたに言われたくない!)

「一時の感情でしょ?錯覚、錯覚」と発する私に
「それないっすよ。俺、眼は1.5だし」
(通じていない。ナゼ視力の話?)

終始こんな感じ。あの勢いと自信はどこから
くるんだ?とかなり不思議。

友人には
「色々教えてあげなよ。多分キスもしたこと
ないんでしょ?食べちゃったらおいしくない?」
とバカにされるし。

<ましろさんへ
☆お気に入り登録Thanks☆
30件を越えてしまっていて
相互は出来ないけど、読ませて頂きます。
ご意見・ご感想などがある際にはメールで。
  tears_hit@hotmail.com

突然の告白

2001年7月10日
高校2年生に告白されるとは...


       絶句


そして、ショック。
ケイ君の一言がナゼだか、頭から
離れなかった。だって、恋愛をしていくなかで
奪ってしまったり、失ってしまうものが
あるのってお互いさまだから。それに対し
責任を感じて付き合うっていうのも何だか変!!
しかも、こういうことをユキに遠慮して
言わないから事態は、悪循環に。

この頃のケイ君を見て、こういう時、
人って浮気をするんじゃないかって不安だった。

そんなことを思ってしまった自分が嫌だった。
だって、いままで私の辞書に「浮気」なんて
2文字はなかった。もちろん、浮気を肯定は
しない。理性を働かせれば、回避出来るものだし
ホント、ある意味自分の弱さから逃げ出す
わけだからね。ただ、ケイ君がしたら...
責められないなって思ってしまったのも事実。

気持ちがわかる?ケイ君のような人が
浮気する時はよっぽどのことだから?
なんで、責めれないのかもわからない。

そんな私の思いに気付いたのか、ケイ君は
笑いながら、「大丈夫だよ。ユキの顔が
浮かんでくるから、ユキを悲しませない。」と
言って私を安心させた。

でも、この頃から、ユキは少しずつ、
敏感になってきて、2人の関係は対等とは
言えなかった。彼の顔色ばかりうかがっている
ユキは、生気がなかった。
私事の誕生日ネタで2日間の日記を
終えてしまいましたが、お話を元(7/5)に
戻させて頂きます。

〜長編物語 第3話〜(実話)

狭い世界に存在しているという孤独、
私とユキはそんな感覚に良く襲われた。

  1人で感じる孤独より
    2人にいるときに感じる孤独ほど
       辛いものはない

マンネリじゃないのに、相手が空気のような
存在になっていくことが、悲しかった。

ふと、デート中に思うのだ。ナゼ、私の横に
この人がいるんだろーって。ダーには
感情を思いっきりぶつけることが出来たけど、
そんな自分が危なっかしくて怖い。

なんて表現していいんだろー?この感情。
長い恋愛をした人にはわかるのかなぁ。
時に気持ちが葛藤するのは
仕方のないことかもしれないネ。

私は考えたら、とりあえず口に出してしまう。
でも、ユキは違う。考えて、考えて、結局
口に出さないで、ストレスの矛先は
自分に向けられる。

“こんなこと考える自分が
   相手に対して失礼なんだ”

だから、口に出してストレスを吐き出してしまう
私に対して、ユキはダーと一緒になって、
私を非難してきた。“自分の弱さから
逃げたくて、遊びたいだけじゃん?”って。

でも、ケイ君だけは、私を責めなかった。
「俺もさー今頃になって、この形に疑問とか
疲れとか出てくるんだよね。ユキの浮気の
不安もなくなって勝手だけど、自分の時間が
欲しくなったんだ。でも、そんなこと
言ったって、俺はユキのイロンナもの奪ってきた
責任は果たさなきゃなんないし、今更だよな。」と。

こんな理由で近い将来、2人が別れることに
なった時のことを想像したら切なかった。
地元のみんながバースデーの宴を
セッティングしてくれた☆

多くの人に覚えててもらえること、
これは七夕に生まれた特権である。

久しぶりにメールをくれる人
何年ぶりかに声を聞いた人
そんな人が、今年も一杯いたから。
その分、絶対、誰かと過ごしてることを
前提に話されるのが辛いし怖い。

女のコ特有の“何もらった?”“どこ行くの?”
などなどの質問が、胸にささることが多い。
だって、結局、そういう質問に関する
答えも見栄の戦いになってしまうことも多いし。

本人が、幸せと感じてることに対して
批判的な人って必ずいるしね。(先日、
友人が誕生日に2万円のスヌーピの
ぬいぐるみをもらった時も、そんなもんの
どこが...みたいな顔をした人が多かった)

それに毎年、どこかでこうやって祝ってくれる
人数とか、その人達の思いを気にしちゃう
自分がいるんだなぁ。とりあえず、
覚えてるから...みたいな、表向きの
お祝いだってわかる人もいるしね。

し・か・も
こんな覚えやすい日にも関わらず
忘れちゃってる人。これは、本当に凹むのだ。

悲しいことに昨年祝ってくれた人、
全てが、祝ってくれるわけでもない。
中には、すれ違いとか些細なことで、
遠い存在になってしまった人がいると
実感する瞬間。そして、1年間の自分を
振り返る瞬間。

バースデーは、自分を戒める日とも言える。

だからこそ、お祝いされる幸せを
かみしめなきゃならない。

<いおなさんへ

お気に入り登録ありがとうございます。
30件を越えているので、相互できないけど
よろしくお願いします。
    tears_hit@hotmail.com
私は、何を隠そう七夕生まれ。
女らしいとは無縁なので、声を大にしては
言えないんだけど。

今日は、朝早くにプレゼントが2つも
届く。1つは大学の友人から郵送で。
もう1つはユキが直接、家に持ってきた。

どちらもとってもうれしかったし、
サプライズだった。プレゼントなんて
何年ぶりだろう。夕飯のおごりとかケーキとかは
毎年、頂いてるけど。ちょっとウルウル。
いや、実際にはユキの前では泣いちゃったけど。

特にユキからのプレゼントは私が前々から
欲しがっていたPinkyのトップス。ずっと
前に一緒に買い物に行った時に
「あんたに似合いそうだよ。着てみたら」と
言われて試着した思い出の品。

すっごく、幸せを感じる1コマだったな。
ユキと私は中学時代からの仲良し。

昔は、ユキの方が派手に遊んでたけど
今じゃ、私より落ち着いていて、私を
非難することもしばしば。私とユキの唯一の
共通点は、相手のことを考えすぎてしまうこと。
お互い、それが決して良いことばかりじゃない
ことはわかってるんだけど。

ユキは、その性質が私なんかよりすごい。
例えば、映画を見てても、誰かの犠牲の上で
ハッピーエンドになる話には、不満そう。
犠牲になった人に向けて涙を流しちゃう
そんな子だ。(“アルマゲドン”など)

決まって、「おーい。死んだ奴らはどーなるんだ。
お前ら、抱き合ってる場合じゃない。」が口癖。
不思議と言えば不思議なコだ。

そして、私のダーは私の家から歩いて5分。
(至近距離恋愛なのだ!!)当然のごとく
ユキに付き合ってすぐ紹介した。ビックリなことに
ダーと笑いのツボと考え方が似ているので
すぐに仲良くなる。良く、3人で遊んだものだ。

しばらくして、ユキに彼が出来た。それからは
4人で遊んだりしたものだ。そんな
幸せな生活が2年も続いた。

ユキの彼、ケイ君と私のダーは“浮気された”
苦い経験があるせいか、考え方は恐ろしく
堅い。二言目には“俺が味わった、あんな辛い
思い自分の彼女にはさせたくないから、
俺達は浮気しない”だった。

人に対する信頼感への恐怖からか、
2人共、無言の束縛が強いのは事実だった。
ケイ君の束縛は、ホントすごかった。
携帯を自分と同じ機種にし、メモリの登録は
ケイ君と私と他友人4名と自宅に制限されていた。

これは異常だ...と、うちらは何度も
ため息ついたが、結局、ユキは
「彼がもう一度、人を信じるためなら
仕方ないね」と納得して、彼の理想の形に
ハマッていくことになる。

で、このケイ君。本当、マメでイベント好きと
きたもんだから、私としては羨ましくて
仕方なかったのを覚えている。

この2人、家が遠いのにも関わらず
週5日会い、会えない日は延々と電話を
する生活が続いていた。彼は、すっかり
彼女にのめりこみ、浮気されることを
非常に恐れていたのだ。
ユキに手紙なんて、かなり久々だね。
今日は本音で書くよ。読むのが辛くなるとこ
一杯一杯あると思うけど、時間かけてでも
いいから、最後まで読んで欲しいな。
ユキをすっごく大切に思ってるし
失いたくないから、こんな風に書くワガママを
許して下さい。

(略)私は、第3者の立場で意見を言うのが
怖かったんだ。ユキは彼に洗脳されてるし、
私の意見なんて、聞いてくれなさそうで。

ねーユキ。もー自分を解放してあげようよ。
彼の“優しさ”は“ズルさ”と紙一重だと
いうことに気付いてよ。彼は結局、自分を
かばってるんだよ。

私はユキが振り回されるの見てられないし
見たくない。だって、ユキはどんどん
自虐的になってる。ユキの中でも葛藤
してるんでしょ?自分の選んだ道が
正しいのか、間違っているのか?

気丈にしているつもりかもしれないけど
身体は正直だから、ボロボロじゃない。

恐怖感抱いて付き合って、ひとりで気持ち
ためこむの、やめようよ。

(略)別れる勇気が時に必要だって、前に
言ってたけど、それが今なんじゃないのかな?
ここで頑張って、最終的に幸せが訪れるなら
私だってこんなこと言わないよ。(略)

〜〜何のことかサッパリという方へ〜〜

これは実際に、友人(6/13)に渡した手紙を
抜粋したものです。大分、彼女も
落ちついてきました。読んだ瞬間
「目、覚まそうかな」って呟いてたので
ちょっぴり安心しました。

長い話になるので、今後、何回かに
話をわけて、状況を説明していくつもりです。
意味不明で申し訳ありません。
正確には、昨日の夜中なんだけど
友人にお台場(←近い)に行きたいと言われ
女2人、お台場の海に向かう。

海ワンピを着てノリノリでドライブ。
そのため、警察が立っているのにも
気付かなかった(T_T)100M先に
棒を振ったおまわりサン。うちらには
無縁とばかりに、堂々と止めて
窓を開けた私。うーん。この瞬間の私って
かなりダサい!!絵的に。

「シートベルトしてなかったでしょ?減点ねー」
とあっさり。でも顔はニヤケてる。これは
言い訳すれば、許される?という期待も
むなしく、友人があっさり、その事実を
認めてしまったもんだから、仕方なく免許を渡す。

はーゴールド狙ってたのにぃぃぃぃー
しかも、駐禁でもスピード違反でもなく
シートベルトでつかまるなんて。

        ダ・サ・イ

大学の友人にも恥ずかしくて言えないさ。
友人のお部屋にお邪魔したのだが、恐ろしく、
汚い。とても女の部屋とは思えないほどに。
ポテチが散乱し、プーンと嫌な匂いが漂う
あんな部屋で生活出来た事が不思議である。

一通り、掃除を終え、クロークをあけたら
これまた、びっくりな事態。
服は1着もハンガーにかけられず、
下につくねてあった。そこで思わず
「服、つくねないの」と声を荒げる私。

その瞬間、空気が冷たくなった。
彼女は、目をパチパチさせて、「今、なんて
言ったの?つくねるって何?前から、
言葉変じゃない?」と言って、キャッキャッと
かわいらしい笑い声を立てる。

あんなに笑われると、こっちが恥ずかしくなる。

“つくねる”って方言なのかな?でも、私は
関東(東京と千葉)から離れたこと無いしなー
家族も普通に使ってるし。

もう1つ、前々からバカにされる言葉に
“ズルグミ”がある。これもみんな?って
顔をする。並んでた列とかに割こまれた時に
幼稚園の頃、使ってた。子供っぽい言葉って
ことに?の顔をしてバカにするなら、
わかるんだけど、そんな言葉が存在しないと
いう。第一“グミ”がどこから来るのか
わからないと。これは、私にも存じませぬ。

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