転職を考えてる友人が専ら頼りにしているのが
ネットの“転職サイト”

雑誌“デューダ”の存在も知らずに
探す姿は実に危険。雑誌は、ネットと違って
いつでも、パラパラとめくることも出来るし
時間のロスも少ない。職種に関する説明も
詳しい。なのに...ネットだけに頼るのは
やはり偏っていると言うべきであろう。

結局、絞込み検索などしてしまうから
いつまでたっても、新鮮な仕事内容に
目を向けることが少なくなってしまう。

就活でも、リクナビに頼ってばかりのコが
そうだった。希望職種を自分の適職と決めつけ
探してしまうので、失敗も多いし、企業研究も
おろそかになっているケースが見受けられた。

その点“就職ジャーナル”は
有名企業ばかり取り上げられていて、
“何だかなー”という非難も多々あるものの、
やはり優良企業で安心できるところがある。
(一部、明らかに金銭的やり取りから生まれた
企画物の宣伝ページがあるので注意)

私自身、知名度よりも“東証一部”に
こだわっていたので、この雑誌は大いに
役立った。又、企業の名を多く知るきっかけにも
なった。正直、これから先、多くの企業名を
知っているほうが得なのは事実だし、
ましてや業績や内容まで知っていれば、
よりお得なことが増えるのだ。
(視野も広がるし、パーティーなどで
出会った人が、そこにお勤めだった場合
知っていることで、間違いなく喜ばれる)

先日、電通の方には
マーケティング・マスコミ関連は
“東証1部〜店頭公開までの企業は
知っておかなければ、ビジネスが始まらない”と
釘をさされた。

例えば、アクセンチュア。
この企業名を現在、多くの人はご存知だろう。
そして、次に“すごい”という言葉が
続くはずだ。では、その言葉を発する
何人の人が就活前にこの会社の存在を
知っていただろう?
特に女のコは知らない人が多かった。

もちろん、紛れもなく大企業。しかし、
一般人からの知名度は低いのだ。まー
直接関わる会社じゃないしね...

優良企業に就職を控えてる人にとって
残りの学生時代は辛く思える人が
多いかもしれない。だって、友達で
企業名を知る人はおろか、親だって自分の
就職する企業名を知らなかった
可能性が高いから...

でも、でも、ここをグッと辛抱して
社会に出れば、絶対その環境は変わる!

社会人には社会人の認知度が
存在しているんだもん。と私は信じてる。
ちゃんと、勉強している人は
そんな伸び盛りの企業に注目してるはず☆

【今日の勝手にして!】

里帰りしてた母が1週間ぶりに帰ってきて
私を見てヒトコト。

“ちゃんと、ご飯作らなかったの?
こんなに痩せちゃってー”

しかし、その3時間前。
久しぶりに会った友人は
確かに私にこう言ったのだ。

“どーしたの?(←わざとらしい声で)
ちょっと太ったんじゃないの?”

お2人には申し訳ないが、ここ半年
体重は全く、変わっておりません。
大学院受験を終えた知人は
結果を確かめる間もなく、新事業を
スタートさせた。有限会社でも、株式会社
でもない。透明な存在のベンチャー。

ハテ。先はあるのだろうか?
運動資金と称してポンと“20万円”&
良き人材発掘のための学習費用“10万円”を
出す姿に、思わずタジタジ。

驚く私にヒトコト
“最初から赤字を出さないようにしてたら
息が苦しくなって、せっかくの事業の芽を
つぶしちゃうかもしれないじゃん。最初は
見てみぬ振りをして、軌道に乗るのを
待とうよ。遊び心を大切にしてやれば
最後は、絶対大丈夫だよ”

根性が据わってるというか、大胆というか。
“仕事と遊びを一緒にしてはいけない”という
考えは、この人にはないようだ。

これは、透明な存在だからこそ
得られる特権でもあるのだけれど。
成功をお祈りしています。


<ななぶぅさんへ

H.Pのレス、thanksでした。
先日のリストラ事件(←大げさ過ぎ!)で
何人かのコが相変わらず、メールで
“心は大丈夫?”と心配してくれた。

本人は、未だ放心状態というか
あの件を封印してしまったらしい。

私は、人を見る目にはちょっとした
自信があった。なんとも言えない嗅覚が
働き、大抵の場合それが当たってきたから。
もちろん、相性っていうのも関係してくるわけで
私がその人たちと仲良く出来るかは
別問題だし、裏切るかどうかとか
そういうことはわからない。

ただ、この人はこんなところが
いいところだなーとか、近いうち
なんか偉大なことをやらかしそうとか、
実は情にアツイとか、その程度の嗅覚が働くんだ。

だから、今回はこういう結果を見抜けなかった
自分に対してショックだったのかも。

そんな矢先に、ある友人の衝撃的なヒトコト

“あんたさーホントは見抜いてたんだと
思うよ。認めたくなかっただけで...
いつだっけ?あいつが、あんたに灰皿
投げつけたとき、最大の侮辱とか言って
激怒してたのに、何日かしたら、あいつの
立場になって、怒るのも無理ないから
やっぱりあいつと仕事頑張るーとか
言ってた頃あったじゃん?”

ハッとするように、私の心に響いた言葉だった。
そうか、私は情にほだされていたのかも...
昔から指摘されてきた。いいところでもあり
悪いところでもあると。1度信じてしまったり
ついてこうと思った相手を簡単に、私は
切れないから。

<オフ会参加の皆様

10日ですよね?いいなー☆調布は遠すぎで
参加できませんが。楽しんできてくださーい。
“千と千尋の神隠し”

今日も、観ることが出来ず。
動員数ランキングの堂々1位を取り続けたと
聞けば、映画館に滅多に行かない
私だって、観たいのに...

それにしても、この時期、まだ観てないのは
私ぐらいかと思いきや、他にも
同類がうじゃうじゃいるわ、いるわ。

でも、私が彼らと違うのは、立ち見&
3時間待ちと聞いてあきらめてしまうこと。

私にとって、これってお約束なんだけど?
彼らにとっては、違うらしい。今日の
こんな出来事がここ一番の新鮮さだった。

恐るべし。ららぽーと。


※無責任な書き方をしたにも
関わらず、私の無謀なまでの提案に
賛成して下さった方々、Thanksです。
これから、どーなることやら...
先行きが不安でもあり、楽しみでもあり。

救いを求めてるの?

2001年10月6日
なぜ、ヒトは自分の秘密を打ち明けたい
気持ちに駆られるのだろう。

気持ちが楽になるから?

他人の秘密は守り通せるのに
自分の秘密を吐き出したいという欲求。

他人の秘密を共有するということは
実は弱みを握ることにつながるとか
本に書いてあった。

それって悲しい...

<やまさんさんへ

リンクありがとうございます。
お気に入りの登録が30件を超えていて
リンクできませんが、よろしくです。
書籍“プロジェクトX〜”を読んだ。
番組だと聞き逃しちゃう言葉も
ちゃんと文字で見て、感じることがあるか
試したかったから。

分析人間(←私)は感動とか感情よりも
それまでの過程を分析することに
力を注いでしまうので...

しかーし。又しても、不思議な共通点を
見出してしまった。

出世欲も、金銭的な欲もなく
晩年は“清貧”である人が多いのだ。

つまり、心がきれいなのね。
それに、こういう姿勢って、なかなか真似
できるもんじゃないから、同性からの
支持を受けるのかもしれない。

だって、今までに何度も“生活出来る
お金があればいいよ”という言葉を
耳にしてきたけど。こんなこと簡単に
言いのけちゃう人が、現実的にちゃんと
考えた上で、彼らのような生活を指して
言っているとは考えられない...
(キレイ事と決めつけてはいません。
少なくとも、私のまわりで言ってる人たちは
本人達も認めるキレイ事なので。)

“生活出来るお金があればいいよ”
これは、見方を変えれば文句無しの
言葉だけどね。一種、慣用句に
なってしまってるという事実も
忘れてはならないのです。

肝心なのは、ヒトによって生活できる
ギリギリのラインが違うってこと。
だから、私は自分にとってギリギリのラインは
どこか、考えてみたりする。

もしかしたら、3ヶ月に1回旅行に行くのが
習慣になってしまっている人の
“生活出来るお金があればいいよ”って
いうのは、今と変わらない生活がギリギリって
ことかもしれないね。

言葉って、発する人によってこんなにも
響きや意味が違うのが面白いけど
それが、価値観の違いに通ずることもあって、
複雑だなぁ〜。

でも、間違いなく言える事。
それは、あの番組の主人公達は
“生活出来るお金があればいいよ”なんて
ことを、敢えて言ったりはしない。

だって、今の自分の生活に満足して、
胸を張って“幸せだった”と呟く人が
そんなこと言う必要がありますか?

彼らにとってこの言葉は無用であり
生活は現在進行形で進んでいるから。
そう、あの言葉は将来を思い浮かべたときに
使われる言葉なのだ。
かなり無謀な提案だってことは
わかってる。でも、敢えて提案させて頂きます。

この日記サイト中の参考になる日記とか
テーマを“就活”とかに決めて、編集したら
大好評になるのでは?

本とまではいかなくても、
フリーペーパーとかでも。色々、調べたけど
本を出版するには、売り込みが必要だし
そんな面倒なことをする人がいるのか
どうかも疑問だし、サイト運営者と
ややこしくなりそうだし、自費出版だと
70万円程かかってしまうから、
現実問題難しいのだけれど。

何で、こんな無謀なまでの企画を
思い立ったかというと、日記をやめてしまったり
ジャンル変更してしまう人たちが増えたから。

何か、形として残せるものをプレゼント。と
思ったんだー。

しかも、先日行った本屋に
“MLから誕生した本”というコーナーがあって
読んでみたら、別に大したことないんだよね。
それで、絶対このサイトを扱ったほうが面白いと
思ったわけです。

だって、下手な就活のマニュアル本より
いいこと書いてる人、一杯いるんだもん。

この提案、どこまで本気か、書いている私が
一番疑問なので、あしからず。

【占いの不思議】

占いにはまる女の人は、多いけど
占いにはまる男の人ってあまりいないよね。

これは女の人が、自分の知られてない一面を
言われたりするのが、好きだからそうだ。
例えば、“実はあなたは神経質な一面もあるのに
強がってしまう”とか、書かれてると
“そーなのよ。わかってもらえたー”って
うれしくなるらしい。

でも、逆に男の人は“他人にとやかく
決めつけられるのが好きじゃない”とか。

<メルヘンさんへ

お疲れ様でした。気が向いたら、いつでも
違うジャンルで戻ってきてくださいね☆
ってその時には、私が日記を終えてそうだけど。
落ち着いたら、メールしますぅ。
アナウンサー秋採用の受付のバイトをした。
学生でもDJとして活躍してきたコが
多くて、驚いた。

見守っている私たちなど
眼中にないような、パフォーマンス。

だけど、終了間際に審査員の方々が
“合格者はいませんな〜どーも皆さん
我が強すぎる。”などど言っていた。
確かに。驚くほど自己PRが似てたし
口を開けば“マスコミが私の天職”と
言い切っていた。そういうコが苦手な人は
多いかも。でも、私は疲れちゃうけど
そんなコが好きだけどね。

で、そのカメラテストのお題は
“あなたが握ってる秘密の話”
内容やいかに、もったいぶった話が出来るかが
ポイントらしい。

そこで、私の知らなかった事実が次々と
明かされた。一番ビックリな話が
  “フィレオフィッシュの中身は
      な ま ず”という話。

有名な、なまず料理のお店に食べに行った
彼女が、どうしてもゲテモノという
イメージで、なまずの刺し身を食べることが
出来なかったのを見かねた板前さんが
こっそり教えたそうだ。

ホンマかいな?
昨日の件で、驚くぐらい心配されて、
自分の甘えに気付き情けなくなった。

“今まで通り変わらず、みんな側にいるじゃん”

“私は、アンタのこと信じてるよ。
 例え、今回のことでアンタが人を
 信じなくなっても”

“自殺したら、笑っちゃうんだから。
 自殺っていうのは、今までの時間を
 すべて、否定することになるんだからね”

自殺??しません。そんな儚げなのかな?

あまり、友人の数は多いほうじゃないけど
深い絆があるのが幸せだなぁって思えた。

〜応援してくださった方々へ〜

突然のご報告となってしまいますが
5年間、アルバイトをしていたベンチャー企業と
縁を切ることになりました。お恥ずかしい
お話ですが、ありがちな金銭的なトラブルが
原因です。ネイルの販売に関しても多くの人に
支えられて実現できた矢先の出来事で
正直、戸惑っています。

卑劣なやり方で一方的に、契約条件を白紙に
戻されてしまいました。私としては、この現実を
認めたくて、信じたくない気持ちで一杯です。
(失恋を認めたくない気持ち?)

応援してくださった皆様には、
本当、申し訳ないと思っています。

今回の件で、経営者に対し、一種の諦めを
抱いたのも事実です。結局、私なりに
会社に貢献していたつもりでも
1つの駒にしか過ぎなかったのです。

出来る限りコストのかからない人間
(水を得た魚のように無償で頑張ってしまう
タイプ)の能力を食いつぶすような形で
雇っていきたいという本音を聞けただけ、
良かったのかもしれません。

一方的なやり方に怒りを隠せないのも
事実です。徹底的に戦おうかとも思いましたが、
そんな価値もないことに気付きました。

今回の件に関しては、高い授業料を払ったと
考えることにします。もちろん、これからも
日々精進していくつもりですので、
見守って頂きたいと思っております。

このようなことを書きながらも、メンタル面での
傷は深く、現段階ではこれ以上のことは
書けない勝手をお許しください。

心が無

2001年9月27日
あの人があんな卑劣なことすると思わなかった。

決別しちゃった。

何も感じることが出来なくて

現実を認めたくないなんて

まるで失恋したみたい。

それにしても私の5年間、なんだったんだろう。

友人は国税調査官!

2001年9月25日
天然ボケのM子が内定を頂き、これで
私の仲の良い友人達は就活に終止符を
打つことになりました。

みんな、色々ありましたが“初志貫徹”で
業種は希望どおり。

なんと、国税調査官も誕生しました☆
スタートが遅いというハンデも乗り越え
あのメリハリのついた学習態度は
素晴らしかった!!ホント、お疲れさまです。

今日、内定を頂いたM子は来月から
早速、バイトがあるそうです。そういう話を
聞くと、私は、内定をもらってから、何を
やっているんだと感ぜずにはいられません。


【微妙な出来事】

知人の彼女を紹介されて、ビックリ!!
友人も唖然とするほど私に似てた...
境遇含め、雰囲気、服装、物の考え方、話し方。

これってかなり複雑。
ダメだってあきらめてしまっていることを

敢えてしてみる、その勇気こそが

大切で、気付くと乗り越えてることも

あるもんだ。

(例)人見知り...接客のバイト
   不器用...ヘアアレンジに挑戦
   協調性...料理教室でグループ授業
   シャイ...英会話教室で発表?
怒られれば怒られるほど
上達が早いとはよく言われることだ。

理想は、誰かに次することの指示をされる前に
自分で気付くことであるが、現実問題、
それは難しい。どこまでやっていいのか
悩んでしまう。トンチンカンなことをして
かえって仕事を増やしてしまう場合もあるからだ。

でも、そんなことに怯えていたら
“指示待ち人間”で終えることになってしまう。
怒られるの覚悟で、デシャバルのが勝ち!!

つまり、怒られやすい人って得なんだってこと。
私も要領が悪くて“何で、いつも私ばっかり?”
とか思ってたんだけど。人から、何か
言われやすい人って、反対にアドバイスも多く
頂けるんだよね。

今日は、美容院に行ったら、美容師さんが
“アシスタントのコで怒ると泣いちゃったり
ふくれたりするコって、なんだか疲れちゃって
どうでもよくなって、指導も後回しになるから
上達が遅いんだよねー”と嘆いているのを
聞いてて、上記のようなことを思ったのでした。
帰って参りましたー♪テロ事件の影響で
帰りの函館空港ではバックを開けられ、
じっくりチェックされちゃって
ちょっと凹み気味。こんな状況だから
仕方ないけど。あれだね。なんだか
高校時代の持ち物検査を思い出しちゃった...

行きの羽田空港では
そんなチェックなかったのになぁー。

今回の旅では、3泊4日で走行距離
1000km超を記録。素晴らしい!!
新千歳空港⇒札幌⇒旭川⇒帯広⇒札幌⇒函館

函館はお洒落な街でした。
世界三大夜景と言われるだけあって、
あの夜景は、すごかった。しかも、函館山の
頂上には、マイカー規制があって、
バス・タクシー・ケーブルのいずれかの
手段を使わなきゃならないんだけど
バスは意外と穴場でオススメ。ガイドさんが
漁り火の説明をしてくれたりでお得感一杯だし。
個人的には、山の下りに使うのが
いいと思うけどな。(上りだと頂上に着く前に
夜景が見えちゃって、感動が薄れちゃうかも?)

で、ここからは食べ物編。

1日目 札幌にあるジンギスカンのお店
    “だるま”でお食事。忙しそうな
    店員さん達を見ていると、長くいるような
    雰囲気じゃなかったけど、お味はグッド。
  ⇒旭川に移動
    夜食と称して味噌ラーメンの名店を
    探す。タクシーの運転手さんに
    聞いたら、快く教えてくれたので
    オススメの“弁慶”へ。
    ちょいピリ辛で身体が温まりました。

2日目 珍しく早起きして、層雲峡に。
    小雨がちらついていたけど、
    ケーブルカーで上に上がったときには
    ちょうど晴れ間が広がってきて
    虹がかかったのでパシャリ。

    それから野生のリスを見て大興奮。
    リスを追いかけ、転びそうになる私。
    外国人2人&老夫婦に話しかけられる。
    なぜか、話は盛り上がり話題は
    株価の話へ。(良かった。良かった。
    時事ネタじゃなくて。←心の声)

  ⇒帯広に移動
    念願の六花亭本店でお茶。ケーキが
    100円であのおいしさは
    考えられなーい。

ってこんなこと書いていたらキリがないので
今日、1番書きたいことを。

 この日記も4万カウントを超えました。
 ホントにありがとうございます。
 日記を書き始めて、早5ヶ月。最初の頃は
 日記を書く意義を考え出したら、頭が
 モヤモヤしちゃったんだけど、今じゃ
 気負わず書いていることが、純粋に自分と
 向き合えて、いい勉強になっています。

 もちろん、他人から見られていることを
 意識して書けば、もっといいものが
 生まれるかもしれません。でも、それは
 同時に虚構を生み出す危険性もあるわけで。
 私は、あくまでもこの場を日記として
 利用したかったんですよね〜。エッセイ風に
 なっている時は、分析癖が顕著になって
 しまった日であり、感情が高ぶったりした日は
 気にかけた言葉にありったけの感情を込めて
 短く終えました。

 そんな統一性のない日記なのに
 ホント、読んで下さってアリガトです。

今日も黙秘

2001年9月16日
嘘をつくことも






真実を言って傷つけてしまうことも出来ない。





こういう時、黙秘権を使う私は







ズルイですか?間違ってますか?








罪悪感を抱かないためにも









必死で心を無にする私がいる。






【明日から北海道】

テロ事件もあったのに、不謹慎ですが、
明日から北海道に行ってきます。正直
飛行機に乗るので、迷いました。

でも、お金が戻ってこないとわかり
行くことに。とは言っても3泊4日で
¥34,800。レンタカー付きなので
安いけど、どこかでムキになってます。

気ままなリング論

2001年9月15日
私同様、分析癖がある友人と
指輪について語る。

これが結構、ああでもない、こうでもないと
盛り上がる。答えが見つからないと
納得しない私達は、延々と話しつづけた。

この話のきっかけは、あるエッセイに
“女は年齢と共に、指輪の数が増える”という
根拠が?な説が載っていたから。

正しくは
“1度指輪で指を着飾ると、
   指輪の数は増えていき、
      数を減らすことは難しい”
ということになった。

この傾向が、たまたま年齢を重ねると顕著に
なるという、何とも勝手な定義で話は
まとまった。

でも、この定義、一概に間違っているとは
言えない。彼と別れて指輪を外す場合を
除き、指輪を日常的につけている女性が
外すときは、出会いの場や新しい環境での
ことが多いのだ。ということは、それ以外に
リングを外す機会は少なく、リングを付けた
日常生活に慣れてしまった人には
リングは身体の一部と化してしまうほど
重要になってくる。

もちろんTPOをわきまえて、リングをつけたり
とったりして、ONとOFFをきっちり
分けている人も多いだろう。
これは、彼氏がいる、いないに関わらず。

又、変な誤解を受けたくないと
何も指を着飾っていない女性も多くなってきた。

そんな小さなことの発見に
胸が躍る女2人。家に帰って冷静になると
情けないけど...

1.中指のリング
    →彼からもらったリングを薬指に
    つけることに抵抗がある人が多い。  (別に、付き合ってることを隠すためではなく)

2.右手の薬指のリング
    →彼がいる人・いない人関わらず
    付けているコは多い。私見では
    リングを1つ付けるとしたら?と聞かれて
    大概の女の子はこの指を選ぶ。
(男性には彼がいるようにうつるらしい)

3.ひとつの指にリングの重ね付け
    →3連リングとかではなく、自分で
    組み合わせを考えて付けているコは
    純粋にアクセに凝っているコが多い。
    なぜかこのタイプ、彼氏は欲しくないと
    断言しているマイペース型多し。

4.ゴールドリング
    →シルバーからゴールドになった場合。
    長い期間付き合ったカップルの
    女性に注目すると、この変化
    面白いほど、見ること出来ます。

<きららさんへ

リンクありがとうございます m(__)m
相互出来ないのが、残念ですが
これからもよろしくお願いしますぅー。
こんなにハッキリと、仕事も家庭も
両立させたいことを豪語している私に
↑のように言ってきた人はいませんでした。

なぜかドキッとした。
新鮮だった。

一生懸命に頑張っている女性が
“力抜けよ!”“焦るなよ”などといった
言葉をかけられて、ホロッとくるように。

“力抜けよ!”“焦るなよ”などの言葉に
全く反応しない自分が、まさか、こんな
私を逆上させるような言葉に、ホロッと
くるとはねー。

女を活用する自分

2001年9月10日
“女らしくない”と言われれば傷つくくせに

“女らしい”と言われると自分に嫌気がさす。

何なんだ。この矛盾...

仕事をしている時に、私は女を出さない。

でも、今日、私が提出した企画書は

紛れも無く、女らしさたっぷりの企画書。

こういう時にだけ、女だからこそのやり方で

仕事をGETするのはいかがなものか。
8CHで◇有名になりたい渋谷少女◇なるものを
やっていた。滅多にテレビを見ない私が
惹きつけられた話題だった。

彼女達の読者モデルへの涙ぐましい努力を
見ていると、世の中、ここまで壊れたかと
悲しくなる。

彼女達の読者モデル願望は痛いほどわかる。
自分達とさほど変わらない等身大の
女のコが脚光を浴びるのに羨望と嫉妬で
胸が苦しくなる毎日。

諦めがつくほどの人でもなく
努力すれば、近づける子達が目の前で
輝いているから、辛いのだ。

私は、編集部でバイトをしていた時に
読者モデルのハントをやったこともあるけど、
疑うこともなく、簡単に飛びついてくる子ほど
編集部では使い捨てされていた。

そういう子は礼儀も無く、頭が悪い
場合が多いと言われていた。事実
ドタキャンも多かった。

私のキャッチに乗ってくるコほど
“アンタ、いつか騙されるよ”って
心配になった。

読者モデルになれるのは、かわいいからとは
限らない。運だってある。現に、撮影の際には
読者モデルの人数が足りなくて、使い捨てのコを
当日に補充するやり方を何度も見てきた。

上記の番組の中で
“読者モデルの醍醐味は友達が増えるし、
向こうから話しかけてくれたり
近づいてきてくれること”と言っていたコが
いたけどこれって、絵空事じゃ?彼女は時代に
翻弄されていることに気付いてないのだ。

本当の友達は何人出来たのだろう?
人脈が増え、環境が180度変わったと言うなら
納得できるけどね。その中で、不変的な
関係を築けてればいいんだけど。

カリスマ店員のように、みんなの関心が
下火になったとき、彼女には何が残るのだろう。
それが、心配だ。

きっと、彼女の心の中は寂しいのだ。
彼女だけじゃない。この世の中全体が
他人との関わりを求めている。
だから、有名になってより多くの人と
関わりたいんだろう。偉そうにこんなこと
分析してしまったけど、この彼女達の
このパワーが別に発揮されたら、
すごいことだと信じてるんだ。

もちろん、森本容子さんのような抜群の
センスを生かしてお店を切り盛りして
成功できるのはわずかな確率だ。でも、
本当に酸いも甘いも味わった人間の
内面は輝いてく。彼女達には、有名になれば
内面が変わると信じるのではなく
先に内面を変えて、マスコミに煽られない
頭の良さを身に付けて欲しい。

最後に、何を自分に残せるか

もちろん、友達でもいい。

これをハッキリと明言できる人が真の意味で

輝いている人なのだ。
嫌われちゃうんですよね...

どんな場合かは↓をお読みください m(__)m

私は、日記を通じて何度となく
発想や企画は心中に抱くだけでなく
フットワークを使うことで、はじめて
成功への道を登ることが多いと
訴えてきましたよね?
(5/29などの日記を参照して頂けると、
わかりやすいかと思います)

そんな動き出したもん勝ちの世の中だけど
例外を見つけたので、ご紹介。
現実社会はシビアってことですかね?

Aさんは、某お店の常連客。そのお店で
¥80,000のジャケットに一目惚れ。
常連客だから取り置きも出来るけど
この値段にびびってしまって、取り置きを
頼むことを断念。次の日、このジャケットを
買うべきか友人にご相談。

この友人“これだ!って思ったもの逃すと
ますます、良く思えちゃって後悔するものだから
買っちゃいなよ”と
アドバイス。

このアドバイスに従い、Aさんは
3日後に、再びお店へ。

しかーし。残念ながら、ジャケットは売り切れ。
ここでAさん、仕方なく
再入荷を待つために予約を入れる。

数日後。

飲み会でAさんとAさんの友人は
おソロのジャケットでご登場。

悪びれた様子もない友人に苛立つAさん。
多分、その友人的にはおソロな気分で
買ったのでしょう。

そんなことをAさんは知るはずもなく
2人は絶縁状態になったとさ。
チャン・チャン。

一概に、Aさんの友人が悪いとは言えません。
でも、買っておいて、Aさんに黙っておくのは
まずかったでしょう。言いにくかったのかなぁー?

とりあえず、この件での感想。

それほど、惚れる商品に出会えたAさんが
ある意味羨ましい...(←的がズレてますね)

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