すっかりご無沙汰している友人に
3年ぶりに会った。

何度も“会いたいよぉ”と言われていたにも
関わらず、いまいち会う気になれなかったのだ。

彼女は今、アメリカに留学中。後、半年間
州立大学に通うことになっている。で、
今は1週間だけ一時帰国してきたのだ。

“今度こそ会えるよね?”
ここまで言われたら会うしかない。

会ってはみたものの、ナゼ私が彼女に会うことを
本能的に嫌がっていたのか、すぐさまわかった。

自分で会いにくくしていて、タイミングを
逃していたのもあるけど、久しぶりに会って
私を彼女はどう思うのか、それが怖い。

しかも、留学しているコにありがちな
刺激を一杯ウケタ顔をして、彼女は言った。

“ずっと日本にいるコ達は環境の変化がないから
   成長してなくて物足りない”

ってことは私もその1人なんですけど...

なんでだろう。羨ましさもあるのかもしれないけど
この一種独特の雰囲気が耐えられない。
お茶とかしてる時は楽しかったんだけどね。
残されたコ達(友人&彼氏)のことを
言ってるときがドヨンとした。

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