近々、知り合いのお店がオープンする。
お店のオープニングに立ち会えるなんて、
滅多にない機会だし、手伝うことにしたんだ。

ホントに、何もない状況から、床やキッチンが
次々と出来上がるのを見てきて、
勉強になったことが一杯あった。

日常の何気ない1コマが大事だってこともね。

それにしても“類は友を呼ぶ”というものか?
私の周りには、独立志向の高い人が多い。
安定を手放して、夢を追いつづける
そんな生き方をしてる人が。

でも、ここでちょっと気付く。
結局、人に使われるのも、人を使うのも、
うまくない人達なのかもしれない。
横のつながりを重視して、縦のつながりが
ないというか...

もちろん、お店のオーナーだって
会社の社長だって人を使うけど
そういう場合の“人を使う”のと
会社の部長クラスという立場で“人を使う”のは
なんとな〜く、違う気がする。

これは、ひとりで問題を抱え込んでしまう人
言い換えちゃうと、他人に安心して仕事を
任せられない人なのかもな。遠慮も含めてさ。

だから“人を使う”のがうまい人は
ちゃーんと、下の人に責任感を植え付けることが
出来る。これはこれで、ホント素晴らしい☆

大手企業の幹部の方は言いました。

 「俺の下にいるほとんどのやつが 
俺の指示の仕方などを面白く思ってないだろう。
でも、だからと言ってそいつらに嫌われてるとは
思わない。俺は厳しいこと言うだけ、成果も
出しているし、何よりも自分が1番、動いて
仕事をしている姿勢を見せ続けているから
嫌われていないと断言できる。」

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