転職を考えてる友人が専ら頼りにしているのが
ネットの“転職サイト”

雑誌“デューダ”の存在も知らずに
探す姿は実に危険。雑誌は、ネットと違って
いつでも、パラパラとめくることも出来るし
時間のロスも少ない。職種に関する説明も
詳しい。なのに...ネットだけに頼るのは
やはり偏っていると言うべきであろう。

結局、絞込み検索などしてしまうから
いつまでたっても、新鮮な仕事内容に
目を向けることが少なくなってしまう。

就活でも、リクナビに頼ってばかりのコが
そうだった。希望職種を自分の適職と決めつけ
探してしまうので、失敗も多いし、企業研究も
おろそかになっているケースが見受けられた。

その点“就職ジャーナル”は
有名企業ばかり取り上げられていて、
“何だかなー”という非難も多々あるものの、
やはり優良企業で安心できるところがある。
(一部、明らかに金銭的やり取りから生まれた
企画物の宣伝ページがあるので注意)

私自身、知名度よりも“東証一部”に
こだわっていたので、この雑誌は大いに
役立った。又、企業の名を多く知るきっかけにも
なった。正直、これから先、多くの企業名を
知っているほうが得なのは事実だし、
ましてや業績や内容まで知っていれば、
よりお得なことが増えるのだ。
(視野も広がるし、パーティーなどで
出会った人が、そこにお勤めだった場合
知っていることで、間違いなく喜ばれる)

先日、電通の方には
マーケティング・マスコミ関連は
“東証1部〜店頭公開までの企業は
知っておかなければ、ビジネスが始まらない”と
釘をさされた。

例えば、アクセンチュア。
この企業名を現在、多くの人はご存知だろう。
そして、次に“すごい”という言葉が
続くはずだ。では、その言葉を発する
何人の人が就活前にこの会社の存在を
知っていただろう?
特に女のコは知らない人が多かった。

もちろん、紛れもなく大企業。しかし、
一般人からの知名度は低いのだ。まー
直接関わる会社じゃないしね...

優良企業に就職を控えてる人にとって
残りの学生時代は辛く思える人が
多いかもしれない。だって、友達で
企業名を知る人はおろか、親だって自分の
就職する企業名を知らなかった
可能性が高いから...

でも、でも、ここをグッと辛抱して
社会に出れば、絶対その環境は変わる!

社会人には社会人の認知度が
存在しているんだもん。と私は信じてる。
ちゃんと、勉強している人は
そんな伸び盛りの企業に注目してるはず☆

【今日の勝手にして!】

里帰りしてた母が1週間ぶりに帰ってきて
私を見てヒトコト。

“ちゃんと、ご飯作らなかったの?
こんなに痩せちゃってー”

しかし、その3時間前。
久しぶりに会った友人は
確かに私にこう言ったのだ。

“どーしたの?(←わざとらしい声で)
ちょっと太ったんじゃないの?”

お2人には申し訳ないが、ここ半年
体重は全く、変わっておりません。

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