長い春ゆえの幸せボケ
2001年7月8日私事の誕生日ネタで2日間の日記を
終えてしまいましたが、お話を元(7/5)に
戻させて頂きます。
〜長編物語 第3話〜(実話)
狭い世界に存在しているという孤独、
私とユキはそんな感覚に良く襲われた。
1人で感じる孤独より
2人にいるときに感じる孤独ほど
辛いものはない
マンネリじゃないのに、相手が空気のような
存在になっていくことが、悲しかった。
ふと、デート中に思うのだ。ナゼ、私の横に
この人がいるんだろーって。ダーには
感情を思いっきりぶつけることが出来たけど、
そんな自分が危なっかしくて怖い。
なんて表現していいんだろー?この感情。
長い恋愛をした人にはわかるのかなぁ。
時に気持ちが葛藤するのは
仕方のないことかもしれないネ。
私は考えたら、とりあえず口に出してしまう。
でも、ユキは違う。考えて、考えて、結局
口に出さないで、ストレスの矛先は
自分に向けられる。
“こんなこと考える自分が
相手に対して失礼なんだ”
だから、口に出してストレスを吐き出してしまう
私に対して、ユキはダーと一緒になって、
私を非難してきた。“自分の弱さから
逃げたくて、遊びたいだけじゃん?”って。
でも、ケイ君だけは、私を責めなかった。
「俺もさー今頃になって、この形に疑問とか
疲れとか出てくるんだよね。ユキの浮気の
不安もなくなって勝手だけど、自分の時間が
欲しくなったんだ。でも、そんなこと
言ったって、俺はユキのイロンナもの奪ってきた
責任は果たさなきゃなんないし、今更だよな。」と。
こんな理由で近い将来、2人が別れることに
なった時のことを想像したら切なかった。
終えてしまいましたが、お話を元(7/5)に
戻させて頂きます。
〜長編物語 第3話〜(実話)
狭い世界に存在しているという孤独、
私とユキはそんな感覚に良く襲われた。
1人で感じる孤独より
2人にいるときに感じる孤独ほど
辛いものはない
マンネリじゃないのに、相手が空気のような
存在になっていくことが、悲しかった。
ふと、デート中に思うのだ。ナゼ、私の横に
この人がいるんだろーって。ダーには
感情を思いっきりぶつけることが出来たけど、
そんな自分が危なっかしくて怖い。
なんて表現していいんだろー?この感情。
長い恋愛をした人にはわかるのかなぁ。
時に気持ちが葛藤するのは
仕方のないことかもしれないネ。
私は考えたら、とりあえず口に出してしまう。
でも、ユキは違う。考えて、考えて、結局
口に出さないで、ストレスの矛先は
自分に向けられる。
“こんなこと考える自分が
相手に対して失礼なんだ”
だから、口に出してストレスを吐き出してしまう
私に対して、ユキはダーと一緒になって、
私を非難してきた。“自分の弱さから
逃げたくて、遊びたいだけじゃん?”って。
でも、ケイ君だけは、私を責めなかった。
「俺もさー今頃になって、この形に疑問とか
疲れとか出てくるんだよね。ユキの浮気の
不安もなくなって勝手だけど、自分の時間が
欲しくなったんだ。でも、そんなこと
言ったって、俺はユキのイロンナもの奪ってきた
責任は果たさなきゃなんないし、今更だよな。」と。
こんな理由で近い将来、2人が別れることに
なった時のことを想像したら切なかった。
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