正直言って

2001年6月27日
6/13の日記にもあるように
ダーを友人に派遣して以来、うちらの関係は
微妙である。

ダーが私に対して、むかつくのも無理はない。
多分、私がお人好しにうつっているのだろう。
それに、彼を物のように貸してしまう
私の神経を疑う気持ちもわかる。

でも“信用してたから”“ダーなら彼女を
預けてもどうにかしてくれるって思ったから”
って思ってるのも事実。

今日、話し合いが行われた。inロッテリヤ
“ああいうことで俺らまでがうまく
いかなくなるのは、納得いかない”と話す
ダーは今まで見たこと無いほど怖い顔してた。
背中に電流が走るほど。でも、このヒトコトが
私には淋しかった。確かに、うちらに影響させる
私も悪い。でも、それくらい私にとっては
大事な友人なんだよ。

私は思わず“ホントそうだよね。ごめん。
でもそんなこと言われると思わなかったから
ちょっと、うちらのこと考えてみるよ”と
言いながら、お茶をストローで飲みながら
席を立ち、その場から去ろうとする卑怯な私。

当然、ダーはカッとなって「いい加減、そういう
勝手な行動とるのやめろよ」と腕をギュッと
つかんだ。その瞬間、ストローが私の口から
ポンと外れ、ダーの顔に向かって吸い上げてた
お茶がこぼれてしまった。

あの時のダーのみじめな顔...
私は、申し訳ないけど吹き出しながらも
責任を感じ、水滴を拭き取った。

結局、そんなことをしているうちに、
普通の会話に戻ってしまったうちらである^^;

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