忘れた頃に 

2001年4月25日
シムリーという通販会社からリクナビに
第2回目の説明会のお知らせが届く。
第1回目に参加した人も、出来る限り
参加して欲しいとのコメント付きで。

説明会が2回ってどーなんだろ?この
会社は、「イマージュコレクション」という
カタログを発行している。私たち世代に
ピッタリで、クボツカ君を表紙にしたもの
と言えば、知っている方も多いかもしれない。
第1回目の説明会では、男性が4人しか
出席してなかったのが、気になったけど
通販のカタログの表紙に男性を起用したのは
柔軟性があるなと感じたし、かなり好印象。

ただ、カタログ制作の勤務地は神戸で
あることに驚いたけど。地方勤務が
嫌な私にとっては、そこがネックだったのを
思い出した。今回のこの忘れた頃のメールを
見て、ここの志望者は減っただろうなと
心配になった。だって、1回目の説明会と
間隔あけすぎでしょ!

話は変り、土曜日は友人がJTBの最終選考。
友人にとって残り駒はここ1社である。
なのに、気合が入ってないのが心配。
とにかく、マニュアル通りに質問に
答えているのに、最終まで残ったのが
気にいらないらしい。この悩みは難しい。
私は、むしろ逆だったから。無理に、強気に
なっていたのかもしれない。企業と対等で
ありたかった私には、いい子な答えは
存在しなかった。友人の焦りは、私なんかじゃ
計りしれないんだと思う。残り1社という
危機感。友人は一体、どんな最終選考を
迎えるのだろう。



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