ずーっと更新しないで
今更ですが、日記を終了させて頂きますっ!

卒業旅行は高熱に苦しみながらも
ハワイに行くことが出来ました。

バイトを辞めるにあたって
盛大な送別会を開いて頂きました。

自己嫌悪に陥ることや
信じるものが何もないんじゃないかってぐらい
落ち込んだりもしました。

でも、でも、でも
この何ヶ月間、無駄はなかったし
無駄にしてなかったつもり。

今は、学生という武器を失ってしまって
焦ったりもしてる。

でも、理由なんて後から作ろうと思ったら
いくらでも作れる。

これだけは紛れも無い事実だし
認めなくてはなりません。

皆様、本当にありがとうございました。

メールアドレスは↓
tears_hit@hotmail.com
なぜか、手を差し伸べたくなる。
一生懸命頑張ってる姿は、忘れてはいけない
心をうつしだす。どんなに忙しくても
夢を叶えられた達成感で、自然と
笑みがこぼれるその姿についていきたいと
思わせる。そして、何よりも
人の使い方もうまいし、いいとこを
伸ばしてくれる。

“相手に嫌われないかどうかは
      最初の3秒で決まる”

そう、この原理で言えばあなたは
誰からも好かれる。その笑顔と些細な
当たり前なことをきちんとこなせるから。

店の雰囲気からいって
“申し訳ありません”より
“ごめんなさい”が合ってることも
わかってるから、照れずに大きな声で
あなたは言う。
“ホント、ごめんなさいね。サービス
させて下さい。”

だから、そんなあなたが困っているとき、
誰もあなたをほうっておかない。

それがあなたの人徳。
根っからの営業精神であなたとの
おしゃべりを楽しみに老いも若きも
男も女も今日もお店にやってくる。
すっかりご無沙汰している友人に
3年ぶりに会った。

何度も“会いたいよぉ”と言われていたにも
関わらず、いまいち会う気になれなかったのだ。

彼女は今、アメリカに留学中。後、半年間
州立大学に通うことになっている。で、
今は1週間だけ一時帰国してきたのだ。

“今度こそ会えるよね?”
ここまで言われたら会うしかない。

会ってはみたものの、ナゼ私が彼女に会うことを
本能的に嫌がっていたのか、すぐさまわかった。

自分で会いにくくしていて、タイミングを
逃していたのもあるけど、久しぶりに会って
私を彼女はどう思うのか、それが怖い。

しかも、留学しているコにありがちな
刺激を一杯ウケタ顔をして、彼女は言った。

“ずっと日本にいるコ達は環境の変化がないから
   成長してなくて物足りない”

ってことは私もその1人なんですけど...

なんでだろう。羨ましさもあるのかもしれないけど
この一種独特の雰囲気が耐えられない。
お茶とかしてる時は楽しかったんだけどね。
残されたコ達(友人&彼氏)のことを
言ってるときがドヨンとした。
最近、ホント朝と夜がひっくり返った
生活のためか、寝つきが悪い (^^ゞ

牛乳を飲んでも、風邪薬を飲んでも
(真似しないで下さい)効き目はnothing

こんなことで、4月からの社会人生活は
大丈夫なのだろうか?この時期、
誰しも焦る時期である。内定を貰ってから
就職するまでの期間がちと長すぎないか?

あの頃の意欲はどこへやら...
“家事手伝い”のような現在の生活が
あるからこそ、一種妥協で仕事を続けることが
出来るのか?

〜夢を描けるような仕事をしたい〜
今のわたしの願いはそれだけだ。あいにく
私の理想の生活を叶えるための職場
(女性に優しい、もしくは女性の力を
活かす場を与えるところ)は中途採用の
ところばかりなので、そのことも
頭に入れて働くことになるのかもしれない。

日記の法則

2002年1月10日
私の場合
 
 日記を書く

  →自己を振り返る

  →反省する

  →反省したことへの自己満足
   もしくは日記を書いたことへの自己満足





  しかーし、ここで終わるから進歩なし!!




正しくは

    →反省をもとに行動
  
    →新しい世界の確立

芸術は難しい

2002年1月7日
帰ってきましたぁ〜箱根♪
もう、びっくりするくらい寒かったです。
旅館での部屋出しの食事は
ほんとにフツーのお味でショック。

やっぱり旅館って¥10,000が
甲乙ラインかしら??

とかなんとか言いつつも
貸切露天風呂にはすっかり満足しつつ
旅館を後にして向かった先は
彫刻の森美術館。でも、でも
芸術は難しいね。ぽかぽか陽気なら
散歩がてら楽しめそうだけど
寒さの中での90分コースは私には
辛かった(ーー;)

で、彫刻の森美術館を出て
向かった先は、紅緒っちが行ったという
喜楽荘というお蕎麦屋さん。

勇気を出して“おしぼりそば”を注文☆
おろしが辛すぎで、失敗か?と思ったのも
束の間、そこに味噌を入れてつゆを入れたら
何とも、マイルドなお味に。

一つだけ言える事は、あの雰囲気は
蕎麦だけ注文じゃ居心地が悪いかも?
だってさー周りの人は2,200のご膳を
頼んでたし。

お腹いっぱいになったので
お茶をするところを探したけど
喫茶店はおろか、コンビニという
コンビニも見つからず、何故だか
車を湯河原まで走らせる。

そこで、前の車が衝突事故を起こす。
間一髪、急ブレーキで追突しないで済んだ
私だったけど、悪夢のような残像がぐるぐるで
帰りの高速は80キロで帰ったのでした。
やはり風邪もともに年越しをしてしまったらしい。
いやはや、なんとも。

そうそう、新年早々、通信教育の課題が
添削されて戻ってきた。

いやーちょっと前のことなのに
自分の書いたことを忘れてる、忘れてる。

《引用》
 
 内定期間中にやっておきたいことは何ですか?

私の回答: 心の充電をたっぷりとした上で、
入社後のキャリアビジョンを描くこと。 (略)
来春からのハードな日々に備えて、今のうちに
学生時代を満喫し心を潤すことが当面の課題だ。

添削: この時期にじっくり考えるのはとても
良いことです。多くの先輩社員が内定期間の
過ごし方について後悔しているようです。
きちんと計画を立てて、勉強でも趣味でも
思う存分トライして下さい。何かを
成し遂げたという自信は、社会人生活を
支えるものになるでしょう。


それにしても、私の答えは“アナタ何様ですか”
って感じ。満喫どころか、風邪で楽しみは
半減していると言ってもいい。
足はおぼつかないし。自業自得だけどさっ。

人事の方には“1泊旅行は会社に入って
いくらでも出来る。でも、1週間とか1ヶ月とか
行くのって今しかないのよ。”と言われてるし。

ホント、中途半端だよなぁ。私の生き方。

##################

先日、居酒屋で男3人が熱く
“なぜ、生きるのか”と語っていた。
1人の人がその答えを見出せないあまり
自殺を考えたことがその話の始まりらしい。

他の2人の男は恋愛の素晴らしさとか
日常生活における楽しさを説明していたけど
どれも、その男の心には届かないようだ。
しびれを切らして、1人の男が笑いながら
“そんなウジウジ考えるなら、死んでみりゃー
いいじゃん”と突き放す。

そして、和やかに会話終了。
違う話で大盛り上がりの彼ら。これが
男の友情なのか?一瞬、私なんか
ギョッとしちゃったけど。言われた本人は
爆笑してたし、こんなものか。

私的には“死にきれないから生きる”っていうのも
一理ある。誤解を恐れずに言えばの話だけど。
死ぬ勇気がない事が情けないとか
批判してるんじゃなくて、まだ名残みたいのが
あるってことが生きることへの愛着だって思う。

私は17ぐらいの時、ホント嫌なことばっかり
だったけど、でも、かすかな希望にすがって
こうやって、今は些細なことからも
楽しみを見出せることが出来てるし。
(正確に言うと、今ここでわたしの人生
終わっちゃったら、なんか損じゃない?という
開き直りの精神力が働いたんだけど...)

新年から物申す

2002年1月3日
毎年恒例の“成田山”に行ってきましたっ!
ナゼ、ここが恒例かと言えば
車で行くとなるとココしかないからだけど (^^ゞ

珍しく、おみくじでは大吉デシタ。
だけど、帰りは渋滞でクタクタ。
これは一体どういうことでしょう。


###################

さて、さて新年早々何とも言えない光景を
目にしました。お賽銭箱の前で
携帯電話からピコピコと音が鳴るわ鳴るわ。
鳴るだけならまだしも皆様、メールのご様子で
いい年した方が一生懸命返信しておりました。

邪魔だっちゅーに。あの方たちは
周りが見えてないのでしょうか?
実に哀れな光景です。

とまぁこんな光景を見ていて
注意するお節介な人って減ったなぁなどと
思ったのも事実であります。

人を注意するって難しいですよね。
というか、私は苦手です。でも、
私の周りには、人の扱いがうまい人がいて
これがまた、この人の注意の仕方が
うまいのなんのって。

相手によって、注意の仕方が違うのは
もちろんのこと、上からモノを
言ったりしないのだ。しかも、クドクドなんて
しないで実にさらっとしたものである。

この人だったら、こんな場面に出くわしても
“さらっとお参りしちゃって、後にしよ”って
言うんだろうなぁ。私もこんな人になりたい。

と、早くも目標が出来たようです。
体調を崩し、本当に辛い思いをした
年末でした。(正しくは15日間
38度の熱がありながらの生活でした)

本音を言うと、健康が第一ってことに改めて
気付かされました。

そんな私から、年賀状です↓

http://www2.ynot.co.jp/view/isize/045790511037914016
コピーライターの卵とやらが
お店に来た。なんでも、お店のキャッチを
考えることが、コピーライター講座の
課題だとか。

なんと、その人お店にいた時間5時間!!
しかも、カウンターで。オムライスを
頼んだだけで...非常に、仕事がやり辛かった。

そんなことは置いといて
この人曰く
“編集やライターは、専門とか行くひとは
人脈を作れない限り、意味がないし、逆に
不利になるけど、コピーライターは
独りよがりな世界にしないためにも
講座をとるのは必須なんですよ”

どっかで聞いたことのある話だと
思いつつ、ふむふむと頷くと
うれしそうに、その訳を話してくれた。

例:新薬を宣伝する場合

お腹が痛い→薬を飲む→直る

この図式は、目で見ているから成立するんだ。
本来は“素晴らしくお腹に効く薬が出ました”
なんて言ってもいいものを、この言い方では
誰からも見向きもされないことをわかっているから
別角度からシチュエーションを作り上げる。

しかし、この図式は目で見てるから
成り立つのであって、文字だけだったら
読む気も失せる。

コピーライターの醍醐味はそこでもある。
いかに、短いコピーで
多くの人々を魅了することが出来るか?
しかも、シチュエーションなしに。

【補足説明】
“目で見て成立”っていうのはCMって
ことでしょう。

この人も認めるように、こんな婉曲的な
宣伝の仕方をしなくては
ならないのが、CMだし、婉曲的に伝えて
許されるのがCMだと私は思っている。

確かに、ポスターでこの新薬の
宣伝をするとしたら、消費者の動きが入った
シチュエーションは使えない。

感覚では、わかってることだったけど
敢えて、説明されると大変さがしみじみ
伝わってきたのだった。
ついに我が家のパソコンがウィルスに感染!
駆除にあんなに時間がかかるものとは...
うーん。あの時間を返してほしい。
卒論の資料を集めるのにネットを活用していた
私にはかなりの痛手だったのだ。

で、肝心の卒論。半泣き状態で
下書きを提出したのは言うまでもない。
ただでさえ、資料集めに時間をかけて
下書きに取り組んだのが11月28日
だったからね。

教授なんて
“君は短い文章で歯切れがいいのが特徴だから、
卒論となるとどんなものになるのか、想像も
つかない。10枚さえ超えることが
出来なそうだ”なんて、ダークなことを言って
私を悲しませたぐらい。

まぁ。とは言いつつも
私の手は15枚目でずっとストップ。
そこで、なんとも奇抜な章のタイトルを
つけたら、あーら不思議。あっという間に
終わってしまった。

でも、思ったけど論文ならではの
言い回しを使わなくちゃいけないのが
一番辛かったのかも。絶対、使わなくちゃ
いけないってことは無いんだろうけど
いかにも教授が好みそうな文体だし。
(注:うちの教授は考えを断言して論じることを
禁じていた)

そこで、使える言い回しを公開。

見落としてはなるまい。
疑う余地はない。
先駆けとなったのは〜
徹底した糾弾を試みた。
もたらされた。
足固めをしたい。
検証してみることにする。
〜と考えても差し支えないであろう。
差異は歴然とする。
場面を引用したい。
断言は控えたいが〜

何事も改善点がバーっと見つかると
頭がパンク状態になっちゃって。
結局、何も手付かずの状態で
改善されてないってことは良くある話。

だからこそ、
出来ることから、少しずつ気付いた時点
もしくは1日1コ直していこう。

【追伸】

3日の日記に早速、反応してくださった
たけっちさん。あの方の人生計画なるものには
脱帽です。日本人が安定志向どうのこうのって
言う意見を撤回したくなるくらい(笑)

まぁ。でも、彼みたいな人は
稀有な存在なので、ご注意を。

でも、あんな風に計画立てれたら
就活なんて怖くない!!

進路に迷うとき

2001年12月3日
就職活動を始めるとき、大学から
“5年後の自分、10年後の自分を
思い浮かべなさい”的なシートが配られた。

企業のエントリーシートに
こういう質問が出されていたところもある。
中には、子供の人数まで書かなくては
ならない企業も。ホント、これには困った。

なんてたって、私は変なとこ現実主義。
思い浮かべてるうちに、無謀なことだって
気付いて、自分が思い描く生活が嫌になってくる。
(もちろん企業からすれば、そういうコは
いらないわけで...それが狙いってところも
否めない)

この質問は、確かに自分を見つめなおす
いい機会だし、参考になることも多々ある。

だ*け*ど
計画に沿った理想を追い求めるのが
必ずしもいい訳じゃない。

だって、実際問題
5年後、10年後を思い浮かべるとき
安全志向の日本人は無難な答えを
思い浮かべてるわけで...

本当のやりたいことを思い浮かべているか
どうかは、微妙なところだもん。レールに
ただ乗っかってばかりの人生に嫌気がさす人の
ほとんどが、自分の理想に疑問を抱いてるって
ことも忘れてはならないところだし。

でもね、計画どおりの実行で
幸せを得る場合もあるんだ。
それはつまりはウソのない理想を立てた人!!

心地よい疲れ

2001年12月2日
身体の疲れは

頭を使った疲れとは

ちょっと違う。深く眠ることが出来るんだ。

【価値観の違い】

相手の価値観を頑なに否定するんじゃなくて
一度自分の価値観と比べて、受け入れた上で
心のメリットがいかに引き出せるかを
考えることが自分のためでもある。
23日(金) 女2人、豊島園にておおはしゃぎ

大丈夫なの?とこっちが心配になる位
すきまくっている遊園地もオツなもの?
それにしても何年ぶりだろう?
ジェットコースターが大好きな私は
豊島園ってすっごく好きだった。

でも、アトラクションに怖さも感じないし
輪投げの景品も昔ほど魅力に映らなかった。
歳をとったってことかね〜?

今回の、豊島園企画は多くの人に
“むなしくなるからやめなよぉ”と
忠告されたけど、楽しかったな。友人の
違った一面を見れたし、私も又、見せることが
出来たから。

24日(土) 未経験なのに、ごめんなさい 

お手伝いしているお店で、あまりに
人出が足りないために私がカクテルを作ることに。
いいのかなぁ?お客さん、かわいそうに...
まぁーそれにしても、経験ナシでもどうにか、
なるもんだね。
ちょっぴりの罪悪感で特製ジンバックは
ほろ苦かった。

学歴・経歴不問であれば転職雑誌に
掲載されている企業にまでエントリーしてた
1月を思い出す。

今の私に、この飛び出す勇気は
アリマスカ?

25日(日) 独り善がりにならないように

ビデオ“愛と哀しみの果てに”を観た。
たくましい女性に共感できるところが
あるものの、男的な視点で見てみると
どーしても、彼女にかわいらしさを
見出せなかったのが残念だった。

彼女はひとりで全てを抱え込んでいるから
かもしれない。弱さを見せない。

ちょうど、今日の新聞に
“1人で成し遂げたと思っていることも、
冷静に見直せば、多くの人の力を借りていると
気付くはずだ。この見落としがちになる
現実に目をそむけてはならない”と
書いてあった。

そう。これが彼女に対する違和感の根源だ。

サプライズなお礼

2001年11月21日
“色々、就活の時はありがとね”と
とっても重い紙袋を天然ボケのM子から
手渡された。

中身は、なんと新宿高野のジャム詰め合わせ。
サプライズな出来事に、ただ、驚くばかりの私。

失礼な言い方をしてしまうと
こういう気配りを出来るコじゃなくて
そんなことは重々承知の上で、
アドバイスしてたんだ。私だって、
感情はあるし、GIVE&TAKEを
気にすることが多々ある。

でも、友人はよっぽどのことがない限り別だ。
GIVEばかりでも、その尽くすことに
やりがいを感じたりしてしまう。
だから、今回のM子のように思ってもいなかった
お返しは、非常に心に届くのだった。

某バス停にて

2001年11月20日
駅までのバスを待っていた私。
そこへ、車がナンパ的なクラクションを
鳴らしながら近づいてくる。
あくまでも、無視を続け逆方向に顔を向ける私。

急ブレーキで私の前に、オペルが止まり
スモークの張った窓が開く。

相手:ねーねーお姉さん乗らない?

私:(顔も見ずに声をかける勇気をたたえながら
  ゆっくりと、顔をあげてびっくり。
  中学の同級生じゃ、あーりませんか)
  
  あんた、○○でしょ?

相手:えっ?なんで俺の名字知ってるの?
  車に書いてあるとか?
 (奴は、キョロキョロし始める)

私:(笑いを求めているのか、わからないけど
  朝から、こんな目にあった私は不機嫌)
  
  地元で、ナンパする歳でもないでしょ。
  まぁー頑張ってよ。

最低な1日の始まりである。
しかも、私のつれなさも意識がハッキリした
今となっては、終わってます。  
最近私の周りには、素敵なヒトが多い。

私は、数少ないJ-PHONEユーザー。
もちろん、i-modeの方とはE-mailで
メールをやりとり。

記号や絵文字が出ないのが難点で
感情を伝えるのが、何とも難しい。

な・の・に

  メールでオーラが読める

そんなヒトがいる。

例えば“底冷えする寒さだねぇ〜”という文章を
全く、同じようにメールしても
日によって“何かあった?”とか
“ホント寒いね。いいことあったでしょ?
ルンルン気分でいてくれて安心♪”などと
返事がくる。すごーい。だって、99%の
確率で、そのオーラは当たってる。

まっ!でも、ある程度自分と似ているヒトの
オーラしか読み取れないらしいけど...
是非、就活ではこのネタで切り抜けて頂きたい☆

【趣味】

敢えて趣味を聞かれると、私は困惑してしまう。
だって、ないんだもん。それってすごーく
つまらない人生だよね?輝いてないよね?

自分磨きをしたいと思っていながらも
結局、何もしてないような...

お酒を飲むのは癒されるし、ビリヤードも
ストレス発散になるけど、これはちょっと
趣味とは違うし。

バイト先に素敵なお姉さまがいる。
何とも、多趣味で人間的に魅力的なヒトだ。
モーグル、編物、料理、ブギボー、スノボ、
テニス、フラワーアレンジメント...などなど
きりがない。

そんな彼女はいつもキラキラ輝いていて
正直、羨ましい。多趣味なヒトは会話の幅も
広いしね。私と趣味について話すと彼女は
必ずこう言う。

 “今は若いからいいけど。自分を大事に
 したいって思い、抱かないと女として
 枯れると思うよ。姫(←こう呼ばれている)は
 仕事を趣味って言いそうで怖いけど...
 私の歳になると、趣味がないヒトって
 ひどく人生を損してるなって思うのよ”
最近、“あぁこうやってオトナになるんだな”
って思うことが良くある。

些細な嘘が増えて、愛想笑いが出来るんだ...

##################

ある男の人の奥さんに会った。
驚くほど、きれいだった。

こんなキレイで素敵な奥さんがいるのに、
この男は、不倫をしていると思ったら
許せなくて、許せなくて。泣きそうになった。

なぜだか、不倫相手は私じゃないのに
奥さんの顔をまともに見ることが
できなかった...

そこにいた人は、みーんなその男が
多くの女と不倫していること知ってるのに、
奥さんに“いいですね。夫婦仲良くて”
みたいなこと言ってた。これがオトナの常識?

   こんなの“みんな共犯だよ”

だからって“あなたの旦那さん、不倫してますよ”
なーんてこと私には言える訳もなく。

この男は普段から豪語してる。

 “うちのかみさん、不倫気付かねーんだよな。
      まっ。ある意味幸せだけど”
今まで飲んできたビールは何だったんだろう?
ってな感じのビールに出くわす。

正直、ビールが苦手の私。
でも、手伝うことしたお店では
ビールを出すことになってるから、仕方なく
“ビールの注ぎ方講座”なんてものを受講した。

チェーン展開している居酒屋さんとかは
予算とかの都合で、いちいち泡にまで
気を使っておいしいビールを入れる間もないらしく
個人経営のお店には、秘密兵器の“泡ボタン”の
使用をオススメしているとか。

この泡がミソ☆きめが細かくて、
実にクリ―ミー。いつまでも、泡が消えないのだ。
こんな美味しいビールを、この歳で
飲める私は幸せなのだ。

こんななんて事のない日常にも、
発見はあるもんだね。

【営業職】

もちろん“ビール講座”の担当の方は
営業職!こんなことまでやらされてしまうのね。

  整備50% セールス50% が

主な仕事だとか。うーん。入社しないと
わからない現実に一番驚かされるのが
この営業職なのかもしれない。

この担当者曰く

  営業職は、打たれ強さとしつこさ

それでいて、会話を楽しむ余裕がある人だとか。

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